16 5月

「愛の巣に目覚める雛鳥よ 」

朝の目覚めに、囁き聴こえてくるいろいろな種類の小鳥の鳴き声に思いをはせる。
「ああ、何歳になっても、私は何かを求めて羽ばたこうとする雛鳥なんだ。」
雛鳥よ。萎えることのない関係の創造の中で、無限なる可能性を信じて朝日に向かって羽ばたくのだ。
いつの日も愛の巣で育まれていることを忘れない雛鳥でありたい。